山嶺

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さあ、登るばい!!

裏 鶴 見 縦 走

2005年11月12日(土)〜13日(日) テント前夜泊
天気 曇り時々雨
報告 重冨
メンバー 江上弘明(L)、池田克己、北方真知子、江上ひろ子、重富公久、
     田中健二、田中美好
タイム
12日:久留米PM2:00⇒鍋山温泉駐車場18:00
13日:駐車場AM7:30〜縦走路分岐8:50〜伽藍岳9:20〜西峰9:50
    〜伽藍岳10:05〜縦走路分岐10:15〜内山11:15〜内山分岐
    11:45〜962mピーク12:45〜大平山13:25〜林道
    13:40〜へびね温泉登山口14:00


温泉と紅葉
時:   
メンバー:、
コースタイム
12日:久留米PM2:00⇒鍋山温泉駐車場18:00
13日:駐車場AM7:30〜縦走路分岐8:50〜伽藍岳9:20〜西峰9:50
    〜伽藍岳10:05〜縦走路分岐10:15〜内山11:15〜内山分岐
    11:45〜962mピーク12:45〜大平山13:25〜林道
    13:40〜へびね温泉登山口14:00

11月12日(土)
14時、重富さんの車で1人ずつ拾って出かけた。田中さん夫婦は仕事が終わって現地で合流。
今!連続テレビ「風のハルカ」で有名になった由布岳の前を通り、明礬温泉の先を通り過ぎ・・・・何とか鍋山温泉駐車場に着いた。
テントは駐車場の奥に張り、玖珠のスーパーで買い出した材料で今日はキムチ鍋。
1時間程遅れて田中さん達も合流。満腹になったところで秘湯の露天風呂に出かけた。
この温泉も地元では知られているらしく、夜になっても若者が次々とやって来る。月明かりの中
歩いて5分、硫黄の臭い、露天風呂は鉱泉と泥湯の2ヶ所。私は鉱泉風呂に、温泉は丁度良い湯加減、ぬるっとして、最高の温泉でした。
           極楽!極楽!
13日(日)
車一台を下の林道にデポ。 7時30分出発
昨夜はヘッドランプの明るさでは温泉の周りが良くわからなかったが、登山口は露天風呂の横から沢沿いへ、硫黄の臭いが鼻をつく。
赤テープと地形図を確認しながら先へ、途中から尾根を詰めると内山から来た縦走路に飛び出た。伽藍岳と西峰は茅原の中、今も活動している火山、西斜面の硫気孔から噴煙を上げていた。
内山までは自然林の快適なコース、紅葉の真っ盛り、赤、黄、緑、の葉が色付いて綺麗だった。内山山頂は茅原の山、反対から見る大崩でガレ谷迫力の由布岳と鶴見岳、高崎山、別府湾。
内山からちょっと戻ると大平山への分岐東に急斜面を下降、今までの快適な尾根から一転して岩稜の派生尾根、両側がキレて馬の背、石楠花が点々とあった。緊張の連続!
大平山山頂、眼下に別府湾と別府市街の展望。分岐から緩やかな尾根を下ると林道に出た。堰堤の下に又露天風呂があった。鍋山の湯より構えは良かったが温泉はぬるめ湯だった。
年一回の月例リーダー、当初は英彦山系「大陀山周遊」と決定していたが人気の無い
薮山より紅葉と温泉コースに変更した。終わって見れば紅葉、温泉と素晴らしく参加者からも好評でした。                     (江上弘明)
[ 一口 感想 ]
田中健二・・・・・・・ おもしろかった、又行きたい。
            紅葉が外れたかと思ったけれど丁度よかった。 元湯に入った。
田中美好・・・・・・・   紅葉がとても綺麗だった。 温泉楽しくて、入りたかったけれど・・・・?
            泥湯でお肌がスベスベになりました。
池田克己・・・・・・・ 素晴らしい温泉、すばらしいコース。  石楠花の時期に又来たい。
江上ひろ子・・・・・・ なんだか温泉三昧のようだった。双耳峰の由布岳が男性的で美しかった。 別府湾に架かる、山並みや雲海が綺麗だった。
北方真知子・・・・・・ キャンプでの鍋がとても美味しかった。
            星を見ながら足湯も最高!!
重富公久・・・・・・・ 温泉が一番よかった。月を見ながら温泉に入り、
            泥を付け、裸で帰って・・・・・・。




 









中 山 仙 峡( 大分県 国東半島 )

時:     2005年11月20日(日)
メンバー:  江上弘明、江上ひろ子、他
コースタイム
久留米6:30⇒宇佐神宮正面(耶馬溪経由)8:40⇒夷駐車場9:30〜
隈井酒店(登山口)10:05〜無名橋11:20〜高城山(夷耶馬溪)11:35
〜下山口12:45〜駐車場12:55

耶馬溪経由で宇佐神宮前に9時集合
メンバーが揃ったところで中山仙峡に向けて出発、国道213号を香々地へ、霊仙寺の先、駐車場に着いた。
酒屋さんの横から登る、この登り口からどんどん登り始めると足元に小さなお地蔵さんがたくさん奉ってある。周りが開けてくると景色もよく見えるようになる。岩場には鎖がかかっている、やがて無名橋:
ここが中山仙峡の難所?
幅:40cm長さ2m程の橋、この橋を渡って行くと仙境のピークとなる高城山に着いた。あとは隠洞穴を通って下山口へ、歩程:2時間30分
福岡の仲間と別れて、私達は豊後高田市の(昭和の町)を見て帰る。

中山仙峡:耶馬溪と呼ばれるような切り立った山。
無名橋: 岩と岩に架かった石橋。     江上弘明








 

      隠洞穴                    岩場




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