赤　川　浦　岳

赤川浦岳入口より林道にはいる。道が荒れていないかと不安だったが、やっぱり！登山道は荒れている。黒原越えの手前１０分位のところで、土砂崩れのため通行止めとなっているので、登山口まで歩いてゆくことになる。スズ竹の中を通過、アップダウンの途中ところどころで展望あり。登山口から２０分位で1174ｍの天狗ダキの岩場を左に回りこみまた、

アップダウンの尾根を通る。小ピークを5〜6越えると「あと5分」の黄色のプレートがあり山頂に到着。山頂には古いテープとプレートあり。山頂までの登山道はハッキリしており、北側のほの展望が良い。下山も同じ道を下るが、下りも結構きついかも？

越　敷　岳　（神原（こうら）登山口より）

13時20分原山バス停からはいる。薄く「越敷岳」と書かれた案内板が所々にあり、駐車場に着く。駐車場から山頂が見える山頂付近の樹林は刈られて、だだっ広い原野のようである。登山口から10分ぐらいで右折するとガレ場。そのガレ場を用心しながら登ると、10分ぐらいで山頂手前の登山道に出会う。桜はまだ咲いていない。山の方はまだ早いのかな。山頂には雨の予報だったためか、誰一人として居ない。13時40分頃遅い昼食をとる。下山の途中でポツリポツリと雨になる。駐車場に着くとパラパラと降ってきた。いいタイミングであった。「さあ温泉だ」と車のなかでワイワイ・雑談！

楽しかったねー！　　久留米に19時30分頃帰着す。