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久住山（早朝登山）

と　　　　き　　2006年8月6日（前夜泊）
メ　ン　バー　　田中健　田中美
タイム　
8月5日　久留米18：20→赤川駐車場20：45
（テント泊）
8月6日　赤川駐車場5：50〜（赤川コース）〜久住山7：　　　　30〜天狗ヶ城8：20〜中岳8：35〜稲星山9：10〜（七曲り）〜本堂跡10：35〜赤川駐車場11：10→久留米

6日の早朝に出発する計画であったが、夕涼みがてら テント泊と思い、前夜に出発した。 赤川の駐車場は、自分達の他は誰もいない。星を眺めながらアルコールでのどを潤し、10時30分頃に寝る。 翌朝5時起床。２〜３組の夫婦連れが朝早く着いて登る準備をしていた。5合目付近では山岳マラソン風の人々が下ってきた。曇り空で風もありなんとなく気持ち良い。 そうこうしているうちに、久住山頂に7時30分に着いた。　山頂は、牧の戸峠から登って来た先客が1名のみで、広々とした涼しい山頂でおにぎりをとりつつ、風景をおかずに話がはずむ。15分位休憩して天狗ヶ城へ。 御池の所には2〜３個のテントが張ってある。中岳まで、そよ風に吹かれながら気持ちよく歩く。 中岳では70歳から山登りを始めたという老夫婦と会い、「70歳の手習いですね」と、笑いながら言葉を交した。 稲星山頂には9時10分着。やや日は照りだしたが、風があるので汗もあまりかかない。神明水の水場は残念ながら喉を潤す程度の水しか出ていない。 少しガスが出てきたので、早めに七曲りコースを下山することにする。8合目付近は道が滑りやすく、7合目あたりからは下草が腰の所まで延びていて、ズボンがずぶ濡れになった。5合目位から直進して下り本堂後に着く。その先の分岐から赤川温泉へと尾根をトラバースして下った。 登山口には12時前に着いた。国民宿舎久住高原荘で汗を流し（500円）、昼食は木陰で食べてのんびりと昼寝する。　　　　　　　　　　　 気持ちいいねー！！　 皆さんもどうですか。早朝登山　気持ちいいですよ。