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天山・岸川沢
（九州ブロック元気の出る集会）

時 2005年8月28日（日）　　　曇り・晴れ メンバー 池田　江上弘　江上ひ　龍（大川山人会）　原田（大川山人会）外 長崎あゆみハイキングクラブ　熊本山遊会　長崎カルチャー山の会　長崎南稜山岳会　長崎ミラン山の会　人吉・球磨ハイキングクラブ　合計20名 コースタイム　　　入渓９：４５　〜終了点１１：１５ 九州ブロック元気の出る集会の主催で天山の岸川沢の沢登りに参加しました。 私たちは、大川山人会の2名とパーティを組んで登りました。 F６の１０ｍ大滝は垂直の滝。左に巻いた。 F15の５ｍの上部はツルツルしたナメのため左に巻いた。 （一口感想） 龍 自分の力で登れる滝がたくさんあり、おもしろかった。色々あって少し自信をなくしていたが、今回の沢登りで少し自信が回復した。 原田 一つの滝を登ればすぐに次の滝があり、変化もあっておもしろい。小爪谷よりよっぽどおもしろい。 江上ひ 連続した滝があり洗谷よりもおもしろい。5月に負傷した手首は、特に痛みはなかった。 江上弘 滝にはたくさんの手掛かりがあり登れた。入渓までのアプローチの長いのが欠点。 池田 沢沿いに登山道があり、初級から上級者まで楽しめる沢。水はきれい。沢の巾が狭いので全体的に暗い。入渓地点までの林道は、道の両側にカヤが生い茂っており、車の側面に無数のカスリ傷がついた。 作図：佐賀労山