山嶺

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緑川水系・下津留川(沢登り)

久しぶりの野田君 釜を泳ぐひろ子さん


2005.9.4(日)(前夜泊)   曇り一時小雨

メンバー
石橋(担当) 池田 江上弘 江上ひ 重富 野田

タイム
入渓8:10〜終了点10:40

9月3日(土)は砥用町のグリーンハイランド「ともち」の家族旅行村バンガローに宿泊す。バーベキューセットを借りて焼肉で談笑す。当日はどこかの子ども会の団体客で夜遅くまでにぎわっていた。

9月4日
車1台を終了点の県道に置いて、下津留の集落の所にもう1台を駐車す。地元の人に沢の状況を尋ねてみたところ、沢の上部は土砂崩れで危険な箇所がある。特に左俣の上部は危険なので、はいらない方がよいとのことであった。
砂防堤の上から入渓す。最初から釜泳ぎとなる。2番目の砂防堤は左を巻く。3mの滝を登りしばらくゆくと
土砂崩れの痕がある。2〜3mの滝を過ぎると二俣とな
る。地元の人の助言に従って右俣にはいる。
しばらく遡行するが、どうも「九州の沢と源流」に書いてあるような場面は出てこない。皆と相談し少し引き返して右の沢にはいる。しばらく行くと、20〜30mの垂直の滝に出合う。とても登れそうではなく、「九州の沢と源流」にもこのような滝は書いてない。
また引き返して、少し下の右俣にはいる。この沢はたいした滝もなく車を置いた少し手前の道路に出てしまった。
振り返ってみれば、地元の人の助言に従って左俣には入っていけないとの意識が強かったので右へ右へと行ったが、やはり最初に行った沢が本谷のようである。
来年再挑戦しますかな。
なお、この沢は、土砂崩れの危険区域になっており、
大雨が降ったあとの入渓は避けたほうが良いようであ
る。帰りは雁股温泉で汗を流して帰った。

家族旅行村ともち
TEL   0964−48−0518
バンガロー6〜8人用で5,250円
バーベキュー用具530円  炭500円
まぼろしの滝? この標識の少し先が終了点





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