山嶺

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裏鶴見 花紀行

2005年10月10日〜11日(前夜泊)
報告 江上弘明

10日:久留米14:00⇒東口登山口(由布岳)17:10
11日:登山口7:00〜分岐(花の台)8:00〜分岐(神社)8:15〜
   縦走路:馬の背(分岐)8:30〜鶴見岳8:50〜馬の背(分岐)9:20〜
   鞍ケ戸9:50〜船底〜東口登山口12:30

紅葉にはちょっと早いが裏鶴見にぶらりと出かけた。

何時もだったら中央の山へと思ったが、週間天気予報で雨マークが出ていたので計画していたが取り止めた。

涸沢沿いの緩やかな登山道、木の枝に赤テープが付いていて迷う事はない。

花の台分岐からトリカブトの花が目立ち始める。

馬の背分岐から二山越えたら鶴見岳に着いた。
あいにくの天気で周りはガスがかかり、何にも見えない。
馬の背に戻り、鞍ケ戸へ、やっと馬の背らしく、痩せた尾根。

何度かピークを越えると鞍ケ戸に着いた。今にも雨が降りそうな空模様、船底へ下る。

途中から雨がぽつぽつと降り始め、内山は諦め、引き返す。
東登山口に着く頃には雨も上がった。
今日は花巡りの山歩きになった。

温泉はここからちょっと離れた湯の平温泉に行く。
この前の集中豪雨で川が氾濫し温泉の所まで、水が来たそうです。
川には5m位の大岩が幾つも山から流山から流れ落ち、橋は流され、川をふさいでいた。
急ピッチで河川工事が行われていた。
 




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