2006年2月26日(日) 天気 小雨のち 晴れ・曇り
報告 池田克己
メンバー 池田克 江上弘 江上ひ 北方 野口 宮田 重冨 西田雅 田中健
田中美 野田 計11名
タイム 久留米7:10→長者原駐車場9:20 9:55〜指山11:05
11:15〜崩壊地11:45 12:50〜三俣山北峰13:25
13:40〜舞鶴新道〜長者原駐車場15:15→九重観光ホテル(温泉)→久留米19:00
指山から三俣山に通じる登山道が、一部崩壊しているとの情報を得ていたので、どんな状態なのか見て見ようと思い、この山行を計画しました。前日の夜から激しい雨が降っていたので、中止するかどうか迷いましたが、携帯の雲画像の動きから見て、当日は雨は止みそうだと判断して決行しました。 当日は最初小雨が降ったがあとは雨具は必要なし。 指山から三俣山への登山道で、三俣山の北西斜面の岩場のところにハシゴがかけてありましたが、そこが大きく崩壊していて、ハシゴは流されたようで見えず、ロープが二本垂れ下がっていました。しかし、そのロープの先端は、倒れた木に結び付けてあり、ぶら下がることは出来ません。 全員ハーネスを着用し、西田さんと宮田さんがトップで登り込み、あとはザイルで確保して登りました。前夜の雨のために地盤が緩んでおり、大きな岩もズルッと動いてヒヤッとする場面もありましたが、全員登り込み、その上部の崩壊箇所を右にトラバースして三俣山の北峰に登りました。全員登りこむのに約1時間を要しました。 この崩壊地はある程度の岩登りの技術がないと登りきれないようです。崩壊箇所は今も自然に崩壊が続いており特に雨の後は危険な状態です。 下山は、舞鶴新道を下りましたが、この登山道は崩壊はしていませんでした。 |
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