山嶺

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さあ、登るばい!!

祖 母・中内谷(沢登り)

と き  2006年8月13日(日)
メンバー  池田、 田中、 重冨  と 木下育美SAの4名
タイム   入渓(545m)7:40〜(680m)8:26〜(770m)8:40〜40m滝(805m)8:45〜
二俣9:15〜4連滝高巻き9:53〜5段100m滝1:25(高巻き)〜縦走路12:30〜神原おだまき着14:40

我々山嶺の3名は、田中さんの大希望にて中内谷コースに入ることに決定する。
木下SAの指導により、神原白木八丁越登山道へ案内され、中内谷へと行く。
沢自体は、大きくなく、ゴルジュの多い沢であった。
1箇所100mの大滝があり、壺の中で、田中さんと、重冨が泳ぐ。とても爽快であった。
その後、二、三箇所 登れない滝があり、ザイルを張って、確保しながら登りました。所々に山女が悠々と泳いでいるのを発見しました。
稜線近くになると、籔漕ぎ隊であります。毎度おなじみの事である。
稜線の登山道で休憩して大障子岩の手前の鞍から下山道で、ココから急な下山道になっていた。三分の一下ると、なだらかな下山道に成っていました。
神原の「おだまき」で、他のグループと落ち合う予定だったが、他のコ−スが、予定より遅くて、戻っていないので、我々だけお先に失礼しました。
近くに温泉が無いので、川で裸になって水浴びし、帰宅しました。  報告 重冨

 SA(セイフティアドバイザー)とは、リーダーやサブリーダーとは違い、パーティのなかで、グループの全体を見通しながら、「休憩どうですか」「ストレッチどうですか」「みんな気が緩んでいますよ」「ビレイのアンカーの強度は大丈夫ですか」「沢は増水していますがどうですか」などなど、自分が感じたことをリーダーに伝えるだけの役目の人です。
あとは、リーダーが判断します。





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