山嶺

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さあ、登るばい!!

恐淵谷(沢登り)

と き 2006年9月3日(日) 曇り 一時雨 晴れ
メンバー  池田 石橋 北方 重冨 田中健 田中美 井上伸 井上伸
タイム   久留米7:00→犬ガ岳登山口駐車場9:40 10:10〜入渓10:25〜恐淵11:40〜
橋12:25(昼食)〜20m滝13:20〜終了点登山道13:55〜犬ガ岳登山口駐車場14:55→
求菩提温泉(400円)→久留米18:10

ほ歩き、沢と登山道が交差する地点から入渓す。
最初はゴーロ帯が長く続く。約1時間ぐらいたってやっと沢が狭くなり小滝が出てくる。
急に両岩が切り立ったゴルジュの恐淵に着く。
水量は田中美好さんの話によると、2週間前より多いとのこと。
皆、面白い面白いと言いながら、へつったり、泳いだりして滝を登る。

6mの滝の左壁に2本のシュリンゲがたらしてあったが、うち1本に田中健さんが体重をかけたところ、ハーケンが途中から折れて、釜にドボーンと落ちる。ヘルメットのあごひもで、あごを負傷したが、大事にはいたらなかった。
登山道と交差する橋の所で昼食をとるが、急に体が冷えてきて、皆、寒い寒いと。
その後、夫婦淵の連続した滝が出てくる。
最後の20m滝は、左側にハーケンが3個あり、重富さんがトップで登り、その後、皆もザイルをつけて無事登り切った。その後、左俣にはいり、登山道で終了とした。
この恐淵谷(沢登り)は以前、途中までしか沢登りが出来なかったので、今年リベンジの沢登りとなった。
参加したメンバーからは、背振山系の沢よりも面白く楽しめる沢であったと、好評を得た。
なお、「九州の沢と源流」に遡行図が載っているが距離感がないので、やはり25000分の1の地形図をよく見て、登る必要がある。




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